急な出張やフェス・イベントの参加に、家族であるペットを連れていきたいことってありますよね。そんな時はペット可のマンスリーマンションなら、長期滞在してもホテルより価格を抑えることができるでしょう。
ペット可のマンスリーマンションをピックアップしたので、ペット可の物件をお探しの方はぜひ問い合わせてみてください。
※当サイトに掲載されているマンスリーマンション会社の中から、即入居が可能でペットと一緒に利用可能な会社を東京都内の物件数が多い順に3社紹介しています。(2021年9月27日時点の公式サイト掲載情報)
特徴
セキュリティ面でも安心の物件ニーズに応じたさまざまなプランを用意しているレオパレス21。マンスリー契約は最短30日から利用が可能。長期の契約ほどおトクになるプランもありますので自分がどれくらいここで過ごすかを検討してプランを選ぶと無駄なく借りられるでしょう。また、レオパレス21の物件の中には、ペットと一緒に過ごせるところもあります。検索時に条件に含めることによって簡単に検索できますので、ペット可物件を探している方はチェックしてみてください。また、オートロックや防犯カメラなどセキュリティ面でも安心できる点も魅力的。
物件例
レオパレスアネックス 107号室
【料金】 177,577円/30日レオパレスジェミニーⅡ 103号室
【料金】 101,110円/30日レオパレスウイスタリア 103号室
【料金】 253,013円/30日特徴
ライフスタイルに合わせた6つの物件タイプ全国の主要都市に多くの物件を取り揃えているリブマックス東京。さまざまなライフスタイルに合わせられるよう、6つの物件タイプを用意している点が特徴。どのタイプの物件も生活に必要な家具や家電は揃っています。さらにペット可物件もありますので、大切なペットと一緒に暮らせる物件を探している方はチェックしてみてください。入居の手続きは来店不要なので簡単に契約できる点もメリット。
予定が変わって当初よりも長く住みたいといった場合には、再契約にて延長が可能です(1年以上契約希望の場合)。
物件例
マンスリーリブマックス目黒南プレミアム
【料金】 405,000円/月マンスリーリブマックス墨田八広駅スカイガーデン
【料金】 471,000円/月マンスリーリブマックス目黒南プレミアム
【料金】 552,000円/月特徴
充実の設備・備品を用意アットインのマンスリーマンションは、「カバン1つで入居できる」ほどに充実の設備・備品が揃っています。また、ペット可能な物件も取り揃え。ペットと一緒に過ごしたい場合には、基本的には犬または猫1匹まで、と定められていますが、物件によっては多頭飼いが可能なところもあるようです。詳細は問い合わせにて確認を。
また、無料でWiFi使い放題、光インターネット回線となっているため、インターネット環境も快適に使用できる点もメリット。入居日からすぐに使うことができます。
物件例
アットイン大井町
【料金】 6,240円/日アットイン新小岩6
【料金】 5,660円/日アットイン田端1
【料金】 6,340円/日ペットを連れて入居できるマンスリーマンションは少ないですが、東京都内でもちらほらと見つけられます。もともとペットと一緒に過ごしてきた方に取って、仮住まいとなるマンスリーマンションでもペットと過ごせるのはありがたいことです。ペットにとっては環境が変わるので不安になるかもしれませんが、それでも飼い主と離れ離れになってしまうよりも寂しくないはずです。
しかし、ペット絡みでトラブルに巻き込まれるのは避けたいところ。
こちらでは、ペットと一緒に入居できるマンスリーマンションの選び方・過ごし方で、注意しておきたい点をご紹介します。
ペットと一緒に住めるマンスリーマンションをお探しの方は、ぜひこちらもチェックしたうえで、物件選びの参考にしてみてくださいね。
元からあった傷はどれか、自分が付けてしまった傷がどれかを把握して、傷の状況をマンスリーマンション側に知らせておくことで、余計な出費がかさばるというトラブルを避けられます。
ペットと暮らす以上、部屋に傷を作ってしまうのは仕方のないことです。マンスリーマンション側も傷をつけられるのは承知のうえで、別途保証金を支払わせることで入居を許可するのが一般的です。
ただ、入居前にどれくらい室内に傷がついているかはしっかりと確認しておきましょう。ペット可のマンスリーマンションということは、前の入居者もペットを飼っていた可能性が高く、入居前からすでに傷がついているかもしれないからです。
マンスリーマンションは基本的に退去費用が掛かりませんが、もし目に見えて大きな傷を見逃してしまうと、退去費用を請求される可能性もあります。
そういったトラブルに巻き込まれないためにも、傷の確認は念入りにしておくことが大切です。
ペットを連れていく際にトラブルになりやすいのが、犬や猫などの鳴き声です。いくらペット可のマンスリーマンションとはいえ、ペットの鳴き声が続くと、他の住民とトラブルになりかねません。
そんなトラブルにならないよう、できるだけ防音性の高い物件を選ぶのが良いでしょう。外の音が入りやすい部屋なら、こちらが出す音も周囲に聞こえやすいということです。ペット可とはいえトラブルにならないという保証はありませんので、壁の薄い部屋は避け、できるだけ防音性の高い物件を選びましょう。
トラブルを避けるためにも、ペットと入居することは管理会社にきちんと申告しておきましょう。入居後にペットを飼うことになった場合も同様です。ペット可の物件のなかにはペットと一緒に暮らす条件として敷金を多く設定しているところもあり、無断飼育だと規約違反として高額なお金を請求される可能性があります。
マンスリーマンションに申告する際は、ペットの種類や大きさ、重さなどをあらかじめ把握しておくのがおすすめ。スムーズに話を進めやすくなり、しっかりと申告することで、その後のトラブル防止へとつなげることができます。
ペットの数を制限している物件もあるため、複数のペットと暮らす場合も必ず申告しましょう。
ペット可の物件であったとしても、入居できるペットの種類に制限を設けていることがあります。たとえば「小型犬のみ可」といった規定が設けられている物件の場合、大型犬や中型犬は飼育できません。小型犬でも、よく鳴く犬種だと入居の許可が下りない可能性があります。
また、犬はOKでも猫はNGとしている物件もあるため、猫との入居を考えている場合は事前に確認しておきましょう。犬や猫以外のペットと暮らす場合も、必ず管理会社に申告し、入居が可能か確認することでトラブルを避けられます。
ペット可の物件はどうしても匂いや汚れ、傷などがつきやすいため、清掃費が通常のマンスリーマンションよりも割高に設定されています。ペットの種類にかかわらず一律に設定されている場合もあれば、種類や滞在期間に合わせて細かく定められている場合もあり。
どのくらいの清掃費用がかかるのか知りたい方は、管理会社に入居予定のペットの種類や滞在期間を伝えて問い合わせましょう。