出張や通勤・通学でマンスリーマンションを使用される場合、ホテルより費用を抑えれる反面セキュリティが不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。
オートロック付きの安心なマンスリーマンションをピックアップしたので、セキュリティが気になる方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。
※当サイトに掲載されているマンスリーマンション会社の中から、即入居が可能でオートロック付きの物件を扱っている会社を東京都内の物件数が多い順に3社紹介しています。(2021年6月17日時点の公式サイト掲載情報)
特徴
大手警備会社と業務提携で安全安心を提供するレオパレス21の特徴は、大手警備会社と業務提携することにより、24時間365日の安全・安心を届けていることといえるでしょう。
防犯カメラの有無はもちろん、防犯・火災監視や見守りサービスもあるので、より安全・安心な暮らしを望む人はレオパレス21の物件をチェックすることをおすすめします。
物件例
レオパレス八雲
8番102号室
レオパレスアイネ
207号室
クレイノフレンズライト
202号室
特徴
保証人・審査不要で、スピーディーな入居が可能!オートロック付き物件も多数!東京で最大級の物件数を誇るユニオンマンスリーは、気軽に利用できるウィークリーマンションを都内近郊に多数所有しており、すべての部屋に品質にこだわった家具家電を設置しています。オートロック付き物件も多数所有しているので、女性の方でも安心して過ごすことができますね。
物件例
ユニオンマンスリー秋葉原LuxuryⅠ
【料金】 255,000円/月ユニオンマンスリー豊洲2
【料金】 165,000円/月ユニオンマンスリー綾瀬4
【料金】 99,000円/月特徴
多彩なニーズに答えられる物件タイプ全国の主要都市に多くの部屋を用意しているリブマックス。6種類の物件タイプを用意しており、ライフスタイルや予算によって選ぶことができます。すべての物件において生活に必要な家電や家具を用意されていますので、入居してすぐに快適な生活をスタート可能です。また、来店不要で契約できるので、忙しくて店舗に足を運べない場合でも気軽に入居できるでしょう。また、入居後に状況が変わった場合の契約変更は、空室状況によりますのでまず相談が必要です。
物件例
マンスリーリブマックス大江戸線・落合南長崎ディアレイシャス
【料金】 5,700円/日マンスリーリブマックス西武新宿線中井・下落合スカイガーデン
【料金】 6,300円/日マンスリーリブマックス渋谷神泉
【料金】 8,300円/日入居する際は、やはりセキュリティが万全なところを選びたいもの。ですが、マンスリーマンションにオートロックは必要なのでしょうか。
そのマンションを関係者以外立ち入り禁止にできること。不審者の立ち入りを制限できるほか、マンスリーマンションでは滅多にないですが、勧誘やセールスの訪問に悩まされにくいというメリットもあります。
カードキーなどが必要なタイプだと、玄関の鍵以外にももう一つ鍵を持たなくてはならず、管理が面倒になってしまうというデメリットがあります。また、ドアが閉まると自動的にロックされる仕組みなので、鍵を持たずに外に出ると締めだされてしまうリスクもあります。
オートロックシステムは、定期的なメンテナンスが必要です。そのため、オートロックがついていないマンスリーマンションと比べると、やや割高になるでしょう。
共連れ(ともづれ)とは、エントランスの鍵を開けたとき、ドアが閉まる前に無関係の人間が侵入してしまうことです。エントランスに不審な人間を見つけたら、距離を取るようにしましょう。オートロックは防犯にうってつけのシステムですが、鍵があれば通れる仕組みである以上、セキュリティの穴をつかれてしまう可能性は否定できないため、油断は禁物です。
オートロック付きのマンスリーマンションに住んでいると、つい「セキュリティでは安心」と思いがち。ですが、先述した"不審者がすぐ後ろからついてきてエントランスから中に侵入してしまう"共連れのリスクもありますし、階数が高くても屋上からバルコニーに侵入される可能性も否定はできないため、オートロックだから絶対に安全というわけではありません。
「オートロックだからちょっとの外出で鍵なんてかけなくてもいいよね」とセキュリティを過信することなく、外出時には窓やドアを必ず施錠するようにしましょう。
マンスリーマンションと一般的な賃貸物件のセキュリティを比較した場合、実のところ違いはあまりないとされています。なぜなら、マンスリーマンションは分譲マンションやアパートの一室をマンスリーマンション向けに改装して利用しているケースが多いためです。
なので、よっぽど古い物件でない限りは、マンスリーマンションだからと言ってセキュリティシステムが整っていないということはありません。
マンスリーマンションのなかでも繁華街にある物件の場合、一般的な賃貸物件よりも防犯カメラの設置を徹底している物件が多い傾向にあり。そういった物件は利用料金が比較的高いものの、安全性を特に重視したい女性や学生から人気を集めています。
一般的な賃貸物件でもセキュリティシステムが整っていない物件もあるように、マンスリーマンションにおいても物件によってはセキュリティが十分とは言えないケースもあります。特に築年数の古い物件に多いため、注意して確認したほうが良いでしょう。
また、周辺の物件や似た条件の物件と比べて家賃が安いところも、セキュリティが整っていないことが多いので注意が必要です。
物件情報にセキュリティにかんする記載がない場合、管理会社に確認しておくことをおすすめします。
マンスリーマンションは住人の入れ替わりが激しいため、「住人のなかにカギを複製した人がいたら…」と不安を覚える人もいるかもしれません。マンスリーマンションではカギにかんする安全性を確保するために、多くの物件が部屋のカギに「シリンダーキー」または「デジタルロックキー」を採用しています。
これらの代表的な2種類のカギがどうして安全性につながるのか、それぞれのカギの特徴について解説します。
シリンダーキーはカギ穴に差し込んでドアを開ける最も一般的なタイプですが、そのなかでもマンスリーマンションでは「ディンプルキー」と呼ばれるものが多く使用されています。一般的なシリンダーキーがギザギザしているのに対し、ディンプルキーは凸凹としたくぼみがあるのが特徴です。
ディンプルキーの凸凹としたくぼみは非常に精密につくられており、専用の機械を持ったカギ屋でしか複製できません。また、マンスリーマンションの管理会社の多くがディンプルキーのカギ番号と合わせて暗証番号も登録しており、簡単に追加購入や取り寄せができない仕組みになっています。
デジタルロックキーとはデジタル機器で管理する種類のカギで、なかには指定されたスマートフォンをかざすだけでロックの解除が可能な高性能タイプもあります。
マンスリーマンションで採用されているデジタルロックキーの多くは、機器に数字を入力してロックを解除するもの。数字は入居者が変わるとすぐに変更されるため、以前の入居者が覚えている数字を使ってロックを解除することはできません。
また、シリンダーキーのように形のあるカギでもないので、複製されたり盗まれたりする心配もナシ。そのため、防犯性にかなり優れたカギと言えるでしょう。
駅周辺は街灯やお店などもあって明るい道が多く、人通りもあるため、安全性を考えるなら駅から近い物件がおすすめです。特に社会人だと仕事で帰りが夜遅くになってしまうこともあるので、駅から近い物件であれば夜道でも比較的安心と言えるでしょう。
マンスリーマンションは基本的に内覧ができないため、周辺環境がどうなっているのかは自分で調べる必要があります。インターネットのストリートビューを使えば、家にいながらでも現地の様子をある程度確認することが可能です。
確認するときは帰宅ルートに街灯が設置されているか、見通しが良いか、交番があるかなどをチェックすると良いでしょう。
街灯のない暗い通りや細い路地などは、不審者をはじめとしたトラブルに巻き込まれる可能性があるので危険です。また、自宅までの近道だからといって、人通りが少ない夜道を歩くのも避けましょう。
イヤホンで音楽を聞きながら、スマートフォンを見ながら、などのながら歩きは、周囲への注意が散漫になってしまい、痴漢やひったくりなどの被害にあいやすくなります。防犯対策として家族や友人などと電話しながら歩く人もいますが、実はこれも逆効果。注意力が散漫になって、不審者の接近に気づかない可能性があります。
また、近づいてくる自動車やバイクなどに気づかずに事故にあうリスクも高くなってしまうため、自分の身を守るためにもながら歩きは控えましょう。
外に干している洗濯物から女性が住んでいる部屋だと分かってしまうと、空き巣や下着泥棒などの被害にあう可能性があります。そのため、下着類は室内で干すか、タオルやシーツなど大きなもので囲って人目につかないようにしましょう。
また、男性物のシャツや下着などと一緒に干すのも、女性の1人暮らしの部屋を狙おうとする不審者に対しての防犯効果を期待できます。